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ぎんづきの弐寺奮闘記

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2006年 11月 30日

(1,4,@,S)の指配置

それはFANTSYをやってたときに判明した。
(1,4,5,S)と(1,4,6,S)と(1,4,7,S)で、
両手とも使い方が全て異なっているということが。

私はとにかく(1,4)が苦手だ。
(3)→(1,4)なんてきたら、低難易度でも失敗しかねない。
基本が(3)親で(1,4)1:親、4:人だからである。

ところが、(1,4,6,S)をたまに1:小1関節、4:中、6人、S右中、
というとんでもない配置で無意識にやっていることが意識できた。
一体何なんだ、これは!
で、常にそうなのかと言うと、
1:親1関節、4:人、6:右人、S右小、なんてのもある。
でも本来、1:親腹、4:人、6:右親、S:右薬、が基本なのである。
で、(1,4,5,S)を現状でやってみて、それを反芻すると、
1:親1関節、4:人、5:右親、S右小、
もしくは、1:薬1関節、4人、5:親、S右中、もあった。
これも、基本は(1,4,6,S)と一緒なのに。
でも(1,4,7,S)は必ず1:親腹、4:中、7:右親、S右薬(小)、で
(1,4,7)左手は皆無なのである。

勿論前後のオブジェ状況にかなり左右されてるのだが、
こんなに無茶苦茶だとは、今まで全く気づかなかった。
だからといって、基本配置がそうそう簡単には変える事が出来ない。
臨機応変といえば聞こえはいいが、
正規で絶対できない曲が多いのは、これが原因なんだとも思った・・・

by silver3moon | 2006-11-30 22:55 | 弐寺


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